サケ目

ヤマメ

ヤマメの写真

サケ目サケ科タイヘイヨウサケ属

ヤマメ(学名: Oncorhynchus masou )(和名:山女魚、山女)

ヤマメは、2年魚でも全長は20cm程にしかならない。秋に河川上流域に産卵床を形成し200粒ほど産卵をする。

天然での分布域は本州の関東以北の太平洋岸と日本海側全域、九州の一部に分布する。

体の側面に上下に長い「木の葉・小判状」の斑紋模様(パーマーク)があるのが特徴で、成長とともに薄くなり、成魚になると、サクラマスのような銀色に近い魚体となる。

生息上限温度は24℃で、24℃で餌を食べなくなり26℃で死亡する。

繁殖期になると、体全体が黒っぽくなり、薄い桃色から濃い紅色までの婚姻色が体側からヒレなどに表れる。降海型個体は産卵活動を行うと死亡するが、河川残留型個体は死亡せず翌年2回目の産卵を行う。

ヤマメは、その多くが養魚繁殖魚を放流したものであり、これがその地域に本来生息していた個体と混血し、純粋な地域型個体が残っている河川はかなり少ないと考えられている。アマゴとヤマメの中間的な魚が生まれ雑種が生息している地域があり問題となっている。

ヤマメの動画
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